開催
2009/07/30  
地区
東日本
公開日: 2009年7月30日 17:38
 

北海道分科会で2年連続開催して大変ご好評いただきました『プレゼンテーションテクニック』講座を関東地区でも開催いたします。
講師の板垣は日経BPのセミナーでの講演実績をもつJBCCの名物スピーカーです。
和気藹々の雰囲気の中で、板垣流プレゼンテーションの極意を習得していただけることと存じます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。  

 
日 時 2009年7月30日(木) 15:00〜17:00(14:45〜受付)
場 所 日本ビジネスコンピューター株式会社 蒲田事業所セミナールーム
〒144−8721 
東京都大田区蒲田5−37-1 ニッセイアロマスクエア15階
⇒会場地図はこちら
内 容 【研修内容(効果)】
●講座:15:00〜16:00
●ロールプレイ&質疑応答16:00〜17:00
ビジネス・コミュニケーションの手段として効果的なプレゼンテーションの方法を理解できる。
1.プレゼンテーションとは何かを説明できるようになる。
2.プレゼンテーションの基本的構造を理解し説明できるようになる。
3.効果的なプレゼンテーションのプログラム立案の仕方が理解できる。
4.説得力のあるプレゼンテーションを理解できる。
*講座終了後講師を交えて簡単な懇親会をいたしますのでご参加ください。
講 師 板垣 清美(JBCC SLTCセンター長)
定 員 先着20名 
(但し1社につき3名様まで。4名様からはキャンセル待ちにて承ります。)
参加費 会員 無料
一般 \2,000/名
申込締切 2009年7月17日(金)  但し定員になり次第締め切らせていただきます。
申込方法 お申込 お申込はこちらから

*上記に関するお申込み/お問い合わせ
日本ビジネスコンピューター株式会社内
東日本JBCCユーザー会 事務局 担当:児島・中尾
TEL:03-5714-5124
E-mail:julink@web.jbcc.co.jp



 
 

   

 

 

お申込み 11社21名。  ご出席 10社19名にて実施しました。

この企画は北海道分科会で2年連続開催して大変好評を得ましたので、今回関東地区でも開催いたしました。
結果として、 ◎セミナー評価=88.9%  ◎講師評価=90.3%と関東地区でもとてもいい評価をいただきました。


このセミナーは講師が一方的に説明するのではなく、説明したプレゼンの留意点をその場は数人の方に練習してもらいながら進める内容でした。
具体的な例を1つあげます。


<プレゼン時のアイコンタクト>  

お1人の方に前方に来ていただき「1分間趣味について」お話ししてもらいます。
聴く側は、机にボールペンを立てて、スピーカーと目があったらそのボールペンをたおします。

19名中(19本中)、一番たおれて(アイコンタクト成功!)4〜5本でした。

スピーカーはもっとたくさんの方と目が合ったとの感想でしたが、聴いている方はあまり目線を感じていなく、しっかり相手をみないとアイコンタクトにならないようです。

もっとセミナー内容についてお知りになりたい方は、こちらに当日の資料と参加者アンケートのコメントをご覧ください。

<当日資料>    

会員サイトをご覧下さい。 


<アンケート結果> 


◎セミナー評価 
・聞いているのみでなく参加型で良かったです。
・初めてこういったセミナーに参加致しましたが、非常に楽しく学ぶことができました。
・人数をもう少ししぼった方がよいと思う。
・ロールプレイもあり参加型のセミナーで大変よかった。
・短時間でしたが自分なりにプレゼンについての要点を得られました。
・理論ではなく感性にうったえかけるような内容、自信や熱意の大切さ、
プレゼンの大切な部分がわかりやすく、何よりも実体験をまじえての
講義が納得できる有意義な部分であったと思います。
・お話の内容がとても身近で、すぐに意識できる内容でした。

◎印象に残っていること、今後活用できそうなこと
・ドッグワードは社内で多用している人間も多いので、ぜひ共有してみたいです。
*ドックワード=例えば、「え〜」 「あ〜」 「いや、〜」 「要するに〜」 「結局〜」 「やっぱり〜」
などの口癖となっている言葉 
・目的を決めること。アイコンタクト・表情が大事。プレゼンは相手を説得すること。
・スクリーン前での動き、ジェスチャーなどが興味深かったです。
・最初の5分の内容が大事であること、最後は熱意であること。
・熱意と人柄、最初の5分。
・相手の立場を思いやりながら自分の思いの方向へ導いていくこと・・・。
これは仕事だけでなくすべてに通用すると思いました。
ぜひ今後活かしていきたいと思います。
・目的を明確にして伝えたいという熱意をもち、成功をイメージ、練習を繰返して
自信をもってプレゼンを行うこと。

※この他にも多数のコメントを頂戴いたしました。ありがとうございました。


◎セミナーの様子
講師のJBCC板垣です。
JBCC社内でも板垣のプレゼンは各営業が参考にしています。
参加者の前でプレゼンの練習(ドッグワードを使わない練習)

◎懇親会の様子
今日のセミナーの感想から始まり、それ以外の話題でも会話いただいていました。
ユーザー会では研修のときにも参加のみなさまとのコミュニケーションの機会を大切にしてます。

報告:東日本JBCCユーザー会事務局