開催
2010/07/27  
地区
東日本
公開日: 2011年3月20日 15:43

イベント詳細

企画担当委員 千代田電子機器株式会社   常務取締役  坂本 明 様

【企画委員からのコメント】
◆総務・人事責任者の皆さまへ
◆部下をお持ちの皆さまへ
この研修は「仕事の基本的な進め方と実践スキルの向上」を目的としています。
下記講習内容に具体的研修内容を記載してますが、このセミナーでは自己の強み・
弱みを分析して今後に活かすとともに、効率的な仕事の進め方について学び、
それを実践していく力を育成します。
これからどんどん戦力となる若手社員に大変有益になりますので、
是非参加の推薦をお願いいたします。

日時

2010年7月27日(火)   10:00~17:30(受付開始 9:30~)
*昼食をご準備いたします。        

会場 JBCC蒲田事業所 セミナールーム
⇒会場地図はこちら

目的 仕事の基本的な進め方と実践スキルの向上。
他社の同年代の社員とのネットワーク作り。
 
内容(AGENDA)

1.仕事観の明確化
2.現状の振り返り   *現在の仕事上での課題点、周囲の期待の共有
3.プロフェッショナルを目指して
4.仕事の進め方    
   1)PDCAの再確認  2)目標の重要性とポイント  3)計画の立て方  4)情報収集/整理                                  5)コミュニケーション  6)チームワーク  7)時間管理   8)問題解決力
5.研修の振り返り
6.スキルルアップ計画書の作成
7.まとめ        

対象 新入社員~入社2~3年目の若手社員
または、自己の振り返りとして参加される方は勤続年数をといません。

定員 20名様  
*1社2名様の先着順とさせていただきます。(3名様以降はキャンセル待ちとして承ります。) 
参加費

会員= 無料、 一般=2,000円/お1人様 (昼食付)

 ★当日のランチは「人形町・今半」のお弁当の予定。
 http://cvdm.jbgroup.jp/cvdm/u/l?p=Z8Q5TDY1AlndGkI52yiTgQZ
 

申込方法 7月21日(水)までにFAXまたは下記こちらよりお申し込みください。
*定員になり次第締め切らせていただきます。

お問い合わせ
上記に関するお問い合わせ
     日本ビジネスコンピューター株式会社内
     東日本JBCCユーザー会 事務局 担当:児島/中尾
     TEL:03-5714-5124
     E-mail:julink@web.jbcc.co.jp
日時 2010年7月27日(火)   10:00~17:30(受付開始 9:30~)

参加人数 17社25名

実施コメント

定員を超えるお申込みを頂戴いたしました。ありがとうございます。
会場に余裕がございましたので、全員のお申込みをお受けしております。

今回は新入社員~入社2~3年目の若手社員をメインの対象にしておりましたが
丁度 部門異動や新しい業務に就かれた方も振り返りの機会としてご参加いただきました。

研修は講義とグループワーク(ゲーム)で構成されていて、スキルアップはもちろん、参加された他社の方とのコミュニケーション・交流をは図っていただきたく座席を当初からグループごとに着席してもらいました。
ゲームでの共同作業やお弁当タイムもあって、昼食後に参加者自ら名刺交換などをされたりと事務局の希望通りにみなさまが近づきになっていただいてとても良かったです。 (アンケートコメントにもこれに関連するコメントがございました)

【ゲーム(2種類)の振り返り】 
<協働ゲーム振り返り>

うまくいった点 うまくいかなかった点 仕事で活かせる点
A 全員で目標を共有できた  タイムスケジュール、段取りが
事前に出来ず、仕事の分担も出来なかった 
情報を整理する方法をいかに
工夫出来るかが重要だと分かった 
B 発言しやすい雰囲気をつくれた     
表を作成するなど、工夫して情報を分析できた     
C   リーダー役がいなく情報だけがあふれてしまった  目標達成の手段を決めておくことの重要性が分かった 
D 遠慮のない発言ができた    誰もがわかる形での情報共有が必要だと分かった 

<文書伝達ゲーム振り返り>

うまくいった点  うまくいかなかった点                        仕事で活かせる点
作業前の計画、役割分担がしっかりできた                                        文章の表現による誤解を防ぐことの重要性 
  相手にとって読みやすい文面となるよう注意を払う
速く、正確に作業することを
意識して取り組めた 
  自部門、他部門の状況を常に
把握しておくことが必要だと分かった 
メンバー間での意識共有ができていた    こちらが当然と思っていること
でも相手にとってはそうでない
こともあるため、相手の目線に
立つことが重要だと分かった 

他グループの目線に立って、
分かりやすい言葉で伝える
ことを心がけた 

 

正確な情報を、過不足なく提供すること 
満足度(NSI値) NSI値 89.0 
アンケートコメント

【アンケートコメントより】

Q=本日のセミナーで印象に残ったこと、役立ったことは何ですか?
  また、会社にもどってフィードバックしたいことは何ですか?

A
・協働ゲームを通して計画・目標・情報の整理等の重要性が再認識でき、印象に残りました。
 今後、社内で計画の立て方・コミュニケーションの取り方等を実践していきたいです。

・todoリスト、WBSによって仕事の整理がスムーズになる点、これは実際に利用してみようと
 思います。

・新人ということもあり「新人の気になる言動」はとても参考になりました。
 普段気を付けているつもりでしたが、心機一転さらに向上させていこうと考えています。

・印象に残ったこと→Planの際はハードルが低くてもクリアできそうなことにするということが
 大切だ。
 役に立つこと→WBSが有効。小さな手帳から移行しようと思いました。
 フィードバックしたいこと→情報の共有が大切だということ。

・自分にできることを一つずつ行う、習慣化することの大切さを考えさせられました。
 PDCAは若手だけのことではないので上層部にも発信をお願いしたいです。

・他社の人間とグループディスカッションしたことが印象に残った。
 各社の社風が感じ取れた。

・ゲーム形式で仕事の段取りにおいて必要な点を確認することができたので、ただ座学を
 聞いて教わるセミナーに比べ理解しやすかったです。
 また、ホウレンソウにおいて心がけるポイントなど、明日からでもすぐに実践できる内容
 もあり有意義なセミナーでした。

 そのほか すべての参加者がこの質問にコメントを記載くださいました。
 ありがとうございます!
 

資料 【資料について】
今回参加いただけなかった方にも参考にしていただけるよう、研修のテキストは
「会員専用サイト」に掲示しましたので、ご覧くださいませ。 
写真
     
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企画担当委員の千代田電子機器株式会社 坂本常務にご挨拶いただきました。  自己紹介からスタート。   
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「ゲーム式でPDCAをわかりやすく学べました。
チームとしてのPDCAを意識して取り組んでいきたいと思います。」とのコメントも頂戴しました。   

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今年のランチは「人形町・今半」のお弁当をご用意しました。  昼食後は各所で名刺交換も。   
 
お問い合わせ
上記に関するお問い合わせ
     日本ビジネスコンピューター株式会社内
     東日本JBCCユーザー会 事務局 担当:児島/中尾
     TEL:03-5714-5124
     E-mail:julink@web.jbcc.co.jp