開催
2012/10/24  
地区
東日本
公開日: 2012年5月14日 19:41

イベント詳細

ビジネス上でもプライベートでも円滑なコミュニケーションはとても重要です。
それなのに男性と女性、または年代の差によって感じ方や意見が異なると感じたことがある方も多いのでは?
それもそのはず!男性と女性とではそもそも脳の感じ方が違うのです。
また年齢によっても脳の好みは変わるそうです。
男女間・年代による脳の感性(快感・不快感)の違いを科学的客観的に知ることで、誤解や衝突を防ぎ、コミュニケーションが豊かに取れるようになるヒントになれば幸いです。
また普段は知り合うことがない他の会社の方と、女性同士ならではの感覚で話し合うことで、共感や新しい発見を得られると人気のセミナーです。有意義な「女子会」へぜひご参加下さい。

企画担当委員

タツミ産業株式会社 管理本部 情報システムチーム リーダー  政岡正雄

日時 10月24日(水) 14:00~17:30(受付13:30~)
会場

日本アイ・ビー・エム株式会社 丸ビルオフィス 
  ⇒会場地図はこちらをご覧下さい 

内容(AGENDA)

①企画担当委員ご挨拶・参加者自己紹介
②講師講演    
③TeaTime
④意見交換会・・・ 黒川先生進行による意見交換会。
  「こんなところが理解できない!!」の解決策を見出す機会です。

対象

女性社員ならどなたでも。

定員

30名様 (先着順。1社2名様まで。3名様以降は「キャンセル待ち」として承ります。)

参加費  会員/無料、一般/3,000
講師

  

黒川 伊保子 氏  
株式会社 感性リサーチ 代表取締役
脳科学の見地から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト。
「市場の気分」を読み解く感性マーケティングの実践者であり、「男女脳の気分」を読み解く男女脳論の専門家、「ことばが脳にもたらす気分」を読み解く語感分析の専門家でもある。人工知能(AI)エンジニアを経て、2003年、世界初の語感分析法サブリミナル・インプレッション導出法を発表、独自の感性分析術が注目を浴び、感性研究の第一人者となる。
脳の研究からくりだされる男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを描いた著作や、脳機能から見た子育て指南本などが人気を博し、「世界一受けたい授業」、「さんまのホンマでっか!?TV」に出演、NHK「日本語なるほど塾」の講師として起用されるなど、TVやラジオ、雑誌にもたびたび登場。
<著書>
「恋愛脳 ~男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか」(新潮文庫)
「脳のタイプで仕事のやり方を変えなさい!」(メディアファクトリー) 他多数

申込方法

こちらよりお申し込みください。  
※定員になり次第締め切らせていただきます。

お問い合わせ
【お問い合わせ】
上記に関するお申込み/お問い合わせ
        JBCC株式会社内
        東日本JBCCユーザー会事務局 担当:児島/中尾
        TEL:03-5714-5261
        Email: julink@web.jbcc.co.jp

 

日時 10月24日(水) 14:00~17:30
参加人数 16社25名
実施コメント 2010年から 女性向けセミナーとして 3回目の開催となりました。
毎回とても高い評価を得ていますが、 今回も95.5ポイントという高い満足度の評価をいただきました!
今回の内容を検討する際に、企画担当委員のタツミ産業株式会社の政岡様・藤野様の講師をご推薦頂き、黒川伊保子先生に『男性と女性の脳の違い』をテーマにご講演いただきました。
難しそうな脳科学について、黒川先生にわかりやすくおもしろく解説していただきました。
男性と女性ではそもそも脳の作りが違っていて、考え方も違うそうです。
ご参加者は今回その違いを学んだことで、今まで疑問に思っていた男女間の考え方によるトラブルの原因にも納得ができ、その対処策を知ることができたのではないでしょうか。
まったく違う思考力を持つ男性脳と女性脳を知ることで、職場でもプライベートでも円滑なコミュニケーションを取るヒントにしていただければと存じます。
また、意見交換会ではグループで話し合っていただき「理解できない、男性上司(部下、同僚)の言動」コンテストを行いました。
初対面ながら女性同士ならではの強みですぐに打ち解けてお話が盛り上がっていました。
グループ討議後に 理解できない男性の言動NO.1を各グループから発表いただきましたが、あまり理解できない、イヤだと思う言動はなく強いていうならばということで発表していただきました。
今回ご参加いただいて各社様では すでにいいコミュニケーションを図られているようですね。
女性はなかなか外部のセミナーへ参加する機会がないという声も多くありましたので、セミナーに参加していただくことで業務上のヒントを得る機会・他業種の方々との交流する手助けとなれば幸いです。
満足度(NSI値)

 95.5ポイント

講演Agenda 「脳とは・・・」
<脳の取扱説明1 男女のミゾ>
・【命題1】女性は、なぜ、昨日まで許していたことに、ある日突然キレて、絶対に許せなくなるのか
・【命題2】男はなぜ、察してくれず、あげく「言ってくれればやったのに」なんて無神経なことを言うのだろう?
・男性脳と女性脳は違う
・男女脳のみぞ その1 男性は、とりとめのない話に耐性が低い
・男女脳のみぞ その2 女性は、成果ではなく、過去時間をねぎらって欲しい
・男女脳のみぞ その3 女性脳は直感力が強いので、「これしかない一押し提案」が降りてくる
・男女脳のみぞ その4 男性脳は、秩序の乱れで、神経をやられてしまう 

<脳の取扱説明2 上質脳の暮らし方>       
・脳にいい暮らし1 闇の中で寝て、朝日とともに起きよ
・脳にいい暮らし2 身体を動かす習慣を持て
・脳にいい暮らし3 正しく食べなさい

<さいごに大切にされる人になる>
・何事にも、嬉しい気持ちで立ち向かえ
アンケートコメント <セミナー評価コメント>
・初めてこのような会に参加させて頂きましたが、本当に「楽しい」の一言です。
会社だけでなく自分の人生を輝かせるために、本日習ったことを使わせて頂きたいと思います。
・自分が正しいと思い込んでしまうことは、仕事をすすめるうえで大きな障害になってしまうことを改めて実感しました。笑顔は周囲の方々にも広がるという点について特に共感しました。

<本日の内容で一番印象に残ったこと・今後に役立つこと・自社にフィードバックしたいこと>
・男性・女性の脳の違いが根本的に違うこと。
今回の講演でお聞きして日頃の男性(上司)に対する”何でこんな発言をするのか?”という疑問が解けました。これからの対応に役立てたいと思います。
・女性はプロセスを話すが、男性は結果のみを求めているということや、男性に提案するときは複数案用意するなど、明日から仕事で使えそうな知識が沢山あり勉強になりました。
また脳にいい暮らしについては他の人にも伝えてみんなで良い脳になれればいいなと思います。
・男性脳の捉え方、女性脳の捉え方を知ることで、今後社内・社外関係なく、より良い会話の言いまわしに役立てることができそうです。
朝、頭が働いていない時に「こんな時は甘い物」とよく言って、チョコレートなどを食べていたので、それはよくないことを会社で話したいと思います。

*上記は抜粋したアンケートのコメントです。
  この他にもたくさんのコメントをいただきありがとうございました。

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【講師 黒川伊保子先生】  【企画担当委員
タツミ産業株式会社 政岡様】
 
     
 【講演】      
     
【グループにわかれて
意見交換会】
   【今回は新丸ビル
「14juillet tokyo」のスイーツ】
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