開催
11/08  
地区
東日本
公開日: 2018年10月12日 20:42

イベント詳細

企画担当委員: タツミ産業株式会社 情報システムチーム リーダー 政岡 正雄

JBCCユーザー会の活動目的のひとつ「相互研鑽」を目的とし開催いたします。多くの皆様に気軽に聴講いただき情報交流が図られますよう、ご案内いたします。

日時 2018年11月8日(木)15:00~(17:30頃終了予定 終了後ミニ懇親会の予定)
会場

JBCC株式会社 蒲田事業所 セミナールーム  
〒144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア15F  
TEL(03)5714-5111

 会場へのアクセス

参加費 無料
プログラム

事例発表①【RPA・AI】

RPAとAI技術を使った業務工数の大幅削減

C&Cビジネスサービス株式会社

経理業務を自動化し請求書等の作成工数を94%削減。また、チャットボットを用い、人事総務部門への問合せに対応する工数を約3割削減した事例をご紹介。このケースでは、IT部門の協力のもと、現場部門みずからが自動化の実現やチャットボットの成長に大きく関わりました。改善を推進した人事総務の総責任者が現場目線でお話しします。

事例発表②【超高速開発】

将来のビジネスの変更にも柔軟に対応できるシステム構築により会社の競争力強化を実現

DKSHジャパン株式会社様

DKSHジャパン株式会社様では、お取り扱いの時計の保守受付システムを短期間で開発されました。新たな取り扱いブランドの追加にも柔軟にスピード感をもって対応できるシステム構築を目指し、5か月間という非常に短期での構築に成功。また、クラウド環境を利用することにより新規代理店様へのサービス提供もさらに容易になりました。

事例発表③【kintone】

「写真付き車両整備報告システム」構築で実現したお客様サービスの向上

自動車販売業 H社様

H社様では、以前はお客様へ車検の整備報告を行う際、作業明細とデジカメで撮影した写真をExcel上で整えて印刷し説明資料としていたため、作成に手間がかかっていました。この課題を解決するため、iPad上で報告事項の入力や写真の添付ができ簡単に報告書作成が可能なシステムを、kintoneというソリューションをベースに短期に構築した事例をご紹介します。

ゲスト発表【PCやスマホで実物大サイズを表示】

株式会社 ヒナタデザイン 代表取締役 大谷 佳弘 氏

ヒナタデザインの 「スケールポスト」 は実際のサイズ感が手軽にわかるアプリです。例えば、購入者が通販サイトの洋服を自分の姿と比較して似合うかどうかを確認できたり、事前に大型冷蔵庫の設置イメージをリアルに確認することができたらどうでしょうか。ビジネスの可能性が一気に拡がりますね。大谷氏には、「スケールポスト」 の導入事例のご紹介とともに今後のEC業界が向かう方向について、お話をしていただく予定です。小売や製造業の方はもちろん、ビジネスに関わる方皆様に聴いていただければと思います。

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懇親会

同じ会場内での気軽な懇親会を予定しています

ご案内チラシ 事例発表会開催のお知らせ_v3.pdf
申込期限 2018年11月6日(火)ににににににににににに
お問い合わせ
上記に関するお申込み/お問い合わせ
 JBCC株式会社内
 [東日本JBCCユーザー会]事務局 担当:五百田(いほた)/川上
 TEL 03-5714-5216
 mailto:julink@web.jbcc.co.jp
日時

2018年11月8日(木) 15:00~17:30

参加人数

15社17名

実施コメント

15社17名の会員様と8名のJBCC社員が聴講する中、3社の事例発表とゲスト発表が行われました。 今回は、RPA/AI、超高速開発、kintone、ARと新しい技術を使った事例を発表いただきました。

当イベントの発表資料を、会員サイト(要ログイン)に掲載しています。 資料を見直したい参加者の方やご興味のある方はご利用ください。

【会員サイトへのアクセス方法】 こちらのURLへアクセスし、IDとパスワードを入力ください。
 https://ju-forum.jbcc.co.jp/kaiin/index.html
※ID・パスワードをお忘れの場合はお問合せください。

満足度(NSI値)
70.3ポイント
アンケートコメント

【参加動機について】
・RPA/AI技術が気になった。自社でも事務作業の自動化を進める動きがあるため。
・各企業がどのように業務効率化に取り組んでいるのか興味があった。
・RPAの導入事例でどのような点を導入の際に考慮されたか、苦労されたか等のお話を伺いたかった。

【研修全体に対する感想・要望】
・実際に活用されているソリューシンを聞けて良かった。各発表に使われているソリューシンにも興味が深まった。
・業務効率化の為には、何から行わなければならないのか、しっかりとした棚卸が重要であるということがよく解りました。
・導入後の使い勝手や感想等をもっと聞けると良いと感じました。

写真
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企画担当委員よりあいさつ。
実事例の発表に身を乗り出して聴く方も。
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超高速開発の事例発表。
将来の拡張性も重視したという聴きごたえのある内容でした。
実物大サイズを表示するAR技術の紹介。
メガネを試着するデモもありました。
お問い合わせ

上記に関するお申込み/お問い合わせ
JBCC株式会社内
東日本JBCCユーザー会事務局 担当:五百田(いほた)/川上
TEL:03-5714-5261
Email: julink@web.jbcc.co.jp