開催
12/11  
地区
東日本
公開日: 2019年10月10日 09:55

イベント詳細

アサーティブとは、自他尊重した上で自分の伝えたいことを相手に伝えることです。攻撃的であったり、受け身でありすぎることは適切なコミュニケーションにつながりません。相手を尊重しながら自分の伝えたいことを率直に伝えるスキルを身に付け、互いが対等な関係でのコミュニケーションがとれるように一緒に学んでいきましょう。

日時 2019年12月11日(水)13:30~17:50 (開場13:15~)
会場

JBCC株式会社 蒲田事業所 セミナールーム  
〒144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア15F  
TEL(03)5714-5261

 会場へのアクセス

内容(AGENDA)

①自分自身のコミュニケーションスタイルを振り返り、整理する
②望まれるアサーティブコミュニケーションとは何かを学習する
③ロールプレイングを通じて、アサーティブになるための様々なコミュニケーションスキルを体得する

カリキュラム

1.こういう場合どうする

2.アサーティブであるということ~考え方と行動
(1)考え方と行動のパターン
(2)なぜアサーティブになれないのか
(3)アサーティブになれない場面を具体的に考える

3.コミュニケーションにおける話の聴き方
(1)相手の話を受け止める
(2)相手の言葉に反応を示す

4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方
(1)アサーティブコミュニケーションの手順~DESC法
(2)ポイント1~伝えたいことの整理
(3)ポイント2~伝え方
(4)ポイント3~お互いが納得いく結論への導き方

講師

大西 雄一 氏 

株式会社インソース講師。管理職研修、営業マネージャー研修、交渉・折衝力研修等の分野を得意とし、豊富な登壇経験を持つ。自身も多くの店舗運営やマネジメントの経験も併せ持つ。

定員

30名 (先着順にて受付)
*1社につき3名様までのお申込みとさせていただきます

対象

コミュニケーションに悩みを持つリーダー(課長・主任クラス)の方

参加費 会員:無料
一般:お一人様¥5,000
ご案内チラシ 20191211_アサーティブコミュニケーション研修案内状.pdf
お問い合わせ
上記に関するお申込み/お問い合わせ
JBCC株式会社内
東日本JBCCユーザー会事務局 担当:高野・川上
TEL:03-5714-5261
Email: julink@web.jbcc.co.jp
日時

2019年12月11日(水) 13:30~17:50

参加人数

9社12名

実施コメント

今回は、「相手を尊重しつつ、自分の主張を伝えることができる」を目的に研修を行いました。前半はワークを交えながらアサーティブコミュニケーションとは何か、そして相手の話に反応する・共感することの大切さを一緒に学びました。

後半は、前半で学んだアサーティブコミュニケーションにおける話の聴き方のロールプレイングにチャレンジしていただきました。「相手の話を引き出し、共感すること」を意識しながら、どうしたら自分の主張を伝えることができるのか取り組んでいただきました。いざ実践してみると自分ばかり話してしまい、相手の話に共感することが難しく、日々意識して、アサーティブコミュニケーションに取り組むことの大切さを実感していただけたと思います。

終了後のコーヒータイム♪では、お話も盛り上がり、短い時間ではありましたが多くの方にご参加いただきました。

満足度(NSI値)
97.9ポイント
アンケートコメント

【参加動機について】
・自分にコミュニケーション能力が弱いと思い自己啓発のため
・自分が主張したい事を相手に伝わるように言う方法を知りたかったため
・コミュニケーション能力を上げるためのヒントを課すため

【研修全体に対する感想・要望】
・共感をきちんと実践し、相手の話をもっとよく聞こうと思いました。
・非主張的でも攻撃敵もないコミュニケーション方を学べた。会社や家庭(特に子供への接し方)で活用してみたい。
・大変参考になりました。業務に取り入れていきたいと思います。

写真
実施報告用①.jpg
実施報告用②.jpg

ロールプレイングを通じて、相手を尊重しつつ自分の主張を通すことが、いかに難しいのか学びました。

お問い合わせ

上記に関するお申込み/お問い合わせ
JBCC株式会社内
東日本JBCCユーザー会事務局 担当:五百田(いほた)・高野
TEL:03-5714-5261
Email: julink@web.jbcc.co.jp